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フランクリン探検隊の悲劇とエレバス号の発見

北極圏北西航路の開拓に向かったフランクリン探検隊。当時としては最新の船エレバス号とテラー号で出発しましたがバフィン湾での目撃を消息を絶ちそれから170年。フランクリン探検隊の壮絶な行程と2014年9月に発見された沈没船エレバス号について。

フランクリン探検隊の行程

フランクリン探検隊とは

ジョン・フランクリン海軍大佐を隊長として1845年に英国を出発。目的はヨーロッパからアジアへ抜けるための北極圏の海洋ルートを開拓することでした。エレバス号・テラー号2隻に134名が載っていました。途中5名は任を解かれ下船していますが、不名誉なこととはいえこの5人は九死に一生を得た形となりました。バフィン湾での目撃を最後に129名が失踪してしまったからです。

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フランクリン探検隊の行方

キングウィリアム島付近に遺物やメモ(石の塚)などが発見されており、メモによれば氷に行く手を阻まれた一行はキングウィリアム島北部で船での開拓をあきらめ、徒歩にて南下するつもりだったようです。しかし放棄されたはずの船はメモが指し示す場所にはなく役170年もの間行方しれずでした。

エレバス号が発見された場所

エレバス号はキングウィリアム島の南部で発見されました。これはメモでの記述と異なり、陸路を進む隊員とそれとは決別して船に戻った隊員がいたことを示しています。

フランクリン探検隊の悲劇

第一に船首を鉄で保護し氷との衝突の対策がなされていたのに、それを凌駕し進めなくなるほどの氷に囲まれてしまったことです。これにより、長期間同じ場所に滞在するはめになり、食料もかなり消化してしまったのではないでしょうか。

第二にフランクリンの死亡です。北極遠征の経験があるフランクリンという隊長を失い、正しい判断が出来なくなってしまった可能性があります。陸路組・航路組とわかれているように意見の相違は明らかに認められます。
陸路組は明らかに食料に困っており、人肉食が行なわれるほど追い込まれていたことがわかっています。考えるだけでも恐ろしいです。船に留まり食料を適切に管理して助けを待つということも出来たのではないかと思ってしまいます。

フランクリン探検隊にはまだまだ不幸があったようです。鉛中毒で死んだ者もいたとのこと。これは缶詰ではなく水が原因であったと言われれています。体に変調をきたし食糧に対しの不信感が出てきたのかもしれません。

沈んだ船内に缶詰が残っているらしくこれを調べれば、缶詰が原因であったか否かははっきりしそうです。

フランクリン探検隊の生き残り

リパルス湾に到達した隊員が4名いたことがイヌイットの話で判明しています。その後ベイカー湖を目指したそうですがどうなったのか。大変気になるところです。


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